春は出会いと別れの季節。
卒業式や入学式、転勤、職場の異動など、春は旅立ちの季節ですね。これから、お花を贈る機会も増えると思います。職場の人や友人からもらう花束はとてもうれしいですよね!
でも、こんなことありませんか?
■ 飲み会の会場が暖かくて、花束を渡す頃にはお花がくたっとなってしまっていた。
■ 2次会や3次会に行き、花束を家に持って帰る頃にはお花の元気がなくなっていた。
■ せっかく花束をもらったが、明日引越しで持って行けずに困った。
■ 大切な人からもらったお花が枯れてしまうのが悲しい。
などなど、生花ならではの困りごとがあります。
そこでおすすめしたいのが、枯れない花束 『プリザーブドフラワーの花束』 です。
プリザーブドフラワーとは生花の柔らかな質感と鮮やかな色を長時間保つことができるように加工されたお花です。水を与える必要がなく、数年その美しさを保つことができます。プリザーブドフラワーは、生花のように水を与える必要がないので、プレゼントされた方に管理の負担がなく、お祝いやギフト、お見舞いなど、様々なシーンの贈り物に最適です。
以前、プリザーブドフラワーの花束をご注文いただいた方から、「孫のピアノの発表会を観に東京に行くのに、花束を持っていきたいが、飛行機に乗るから生花は枯れてしまいそうで心配・・・。でも東京に着いてから買うには時間がなくて困っていたから、プリザーブドフラワーの花束はとてもよかった。」と言われました。
その時の花束がこちら↓
小学生の男の子用のグリーン×ブルー系でお作りしました。飛行機の移動ですと、手荷物で機内に持ち込めば、大丈夫ですよ。
バレエやピアノの発表会でお子さんや先生にお花をプレゼントすると思いますが、その際にもプリザーブドフラワーの花束はおすすめです。先生は、生徒さんからたくさんお花をもらうでしょうから、持ち帰ってから花びんに活けるのも大変です。プリザーブドフラワーの花束はラッピングしたまま飾ってもいいですし、ラッピングを外して、花瓶に挿して飾ることもできます。
もちろん花瓶の中にはお水は入れません。
プリザーブドフラワーは湿気と直射日光を避けていただければ、
お水も管理も一切必要ありません。
造花とは違い、生花のような瑞々しさと1輪ごとに表情があるので生花同様に心を癒してくれます。また、プリザーブドフラワーは生花にはない色もありますよ。
↑こちらは職場の送別会の時に男性社員さんにあげたブルーのバラの花束です。
かっこいいと特に男性たちに好評でした。