みなさんはお供え用のプリザーブドフラワーアレンジがあるのをご存知ですか?
プリザーブドフラワーといえばバラのイメージが強いと思います。
どこのお花屋さん、プリザーブドのお店をのぞいてみても
バラをメインにしたアレンジが並んでいると思います。
しかし、バラ以外にもガーベラやカーネーション、デンファレ、ダリア、クチナシ、菊、葉物などなど
数えきれないほどたくさんの種類のプリザーブドフラワーがあります。
仏教ではトゲものである「バラ」はお供えに向かないお花です。
なので、菊やデンファレなどを使用したお供えのアレンジメントをご準備しました。
プリザーブドフラワーの最大の利点は「枯れない」「お水がいらない」です。
ちょうどお盆の季節になると、とても暑くて生花はすぐに枯れてしまいます。
また、納骨堂など、生花を飾れない場所にも飾ることができます。
なので、最近ではプリザーブドフラワーを飾る方がとても増えているんですよ!
お花は故人と遺された人の心をつなぎ、穏やかさと安らぎ、そして優しさを与えます。
造花を飾る方もいらっしゃるかと思いますが、
プリザーブドフラワーは生花のやわらかい質感や瑞々しさを残したまま保存されたお花なので
お花1つ1つに表情があり、見ていると、とても心が癒されます。
ご興味がある方はYuanのホームページをご覧ください!