11月になりました。ショッピングに行くと、お店にクリスマスグッズがいっぱい並んでいて、気分はもうクリスマスですね♪
わが家でもクリスマスツリーを飾ろうと只今、準備中です。今年はアイスランドで買ったクリスマスグッズもあるので、飾り付けするのが楽しみです♪
アイスランドの首都レイキャヴィークでは９月でもクリスマスショップがありました。
街にはサンタポストもあり、北欧のクリスマスは素敵です♡
さて、クリスマスといえば、クリスマスツリーとリースですが、クリスマスリースを飾る意味をみなさんはご存知ですか？
クリスマスリースの意味
英語のwreath（リース）は「花輪、花冠、冠、輪状のもの」という意味で、「輪」は丸い形から「始めもなく終わりもない永遠に続く愛」を表すそうです。クリスマスリースは海外では「魔除け」「豊作祈願」「新年の幸福」を願って玄関を飾ります。リースは日本のお正月のしめ縄飾りと同じような意味合いを持っています。
来年の２０１９年が素敵な年になりますように・・・願いを込めて、自分でクリスマスリースを作ってみませんか？
11月25日（日）に大分市内でクリスマスリース作りのレッスンを開催します。
こちらは昨年、親戚のお姉さんと一緒にクリスマスリースを作った時の写真です↓
こちらはちょっと小ぶりのクリスマスリース↓
木の実だけでなく、ワインコルクなどを使ってもおしゃれです♪
今年のレッスンでは生のモミやグリーン、木の実を使って直径約35㎝の大きなクリスマスリースを作ります。
生のリースはどのくらい日持ちするの？
11月末に生のリースを作ってもクリスマスまで持たないのでは？！と心配している方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください。生のクリスマスリースは使う素材次第では、かなり長持ちします！
数年前に私が作ったこちらのリースは、生のグリーン（サツマスギ）で作ったものですが、春ぐらいまで自宅で飾っていました。
ドライになって多少の変色はしましたが、まだまだ飾れる感じでしたが、春頃になるとさすがにもういいかなと思いはじめ、処分しました。
使う材料や飾る環境（暖房の風が当たる場所に飾るなど）によってはもちろん、生なので痛んでしまうこともありますが、１ヶ月は綺麗に楽しめます。「生花はすぐ枯れる」というイメージがある方も、クリスマスまではきれいに楽しめますのでご安心ください！
Ｙｕａｎのでレッスンでは必要なものはすべてこちらでご準備しております。単発でご参加いただける気軽なレッスンです。初心者の方、大歓迎です！ぜひお気軽にご参加ください。レッスンの詳細＆お申し込みは下記をご覧ください。
CHRISTMAS WREATH クリスマスリースレッスン
モミの木やサツマスギやヒバなどの生の針葉樹を使ってクリスマスリースを作ります。木の実なども使って、ナチュラルなリースに
仕上げます。
（サイズ）直径 約35㎝ ※ 写真は見本です。実際に使うグリーン材料は 仕入れ状況によって異なります。
【日 時】2018年11月25日（日）13:00～15:30
【会 場】ガーデンプラザ６０５号室 （住所：大分市府内町1-1-15 グーグルマップ）
※お車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用ください。
【参加費】5,000円（税込）
【定 員】8名様 ※ 残り６席 ※
また、午前の部では「クリスマスツリードーム」レッスン、12月16日（日）にはお正月のしめ飾り＆ハーバリウムレッスンも開催します。※満席になりました※
詳しくはレッスンスケジュールをご覧ください。レッスンについて何かご不明な点等ございましたら、メールまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。
