今日はプリザーブドフラワーのリースを作るときのポイントを少しだけご紹介したいと思います!
プリザーブドフラワーでリースを作るときのポイント
1.まる(円)を意識する
リースベースも自然の素材でできているので、キレイなまる(円)ではない場合があります。作り始める前にくるくる回して、一番しっくりする向きにして作りましょう!
2.たまに遠くから見る
作っているとき、どうしても集中して作品を近くで見がちです。ある程度、形になったら、いったん持ち上げて、遠くから見てみてください。そうするとちゃんと丸くなっているかや、壁に飾った時のイメージがしやすくなります。
3. ある程度のところでやめる
リース作りでありがちなのが、「やめ時がわからなくなる」です!Yuanのプリザーブドフラワーレッスンでは基本材料+自由材料があり、木の実などたくさんの材料を自由に選んで使ってもらっています。もうそろそろ完成かなぁというところで「ここが丸くないかなぁ…」「ここがさみしいかなぁ…」「やっぱりこれもつけよう!」となりの人のリースを見て「あの木の実ステキ!私もつけよう!!」と手が止まらなくなってしまうのです。そして気が付くと【ごちゃごちゃしたリースになっている】なんてことがよくあります!
お花は引き算が重要です。よくばりすぎず、やめ時を見極めましょう!!
<リースの作り方の動画を配信中>
2018年11月25日(日)大分市内でクリスマスレッスンを開催します。
詳しくはレッスンスケジュールをご覧ください。
Yuanではオンラインショップでプリザーブドフラワー商品の販売しております。ぜひWEBショップをご覧ください。